101系219Fの甲種輸送

6月5日に多摩川線向け新101系249Fの甲種輸送、6月6日に白糸台発武蔵丘行の101系219Fの甲種輸送がそれぞれ行われました。このページでは、6月6日に行われた219Fの甲種の方をご紹介したいと思います。なお、今回までの甲種で101系2編成の置き換えが完了しました。


 

甲種輸送前日の219F。
既に荷札は貼られ、反射板の取付器具が車体に取り付けられ
甲種輸送の準備は揃っているようでした。

横を「後継ぎ」の車両が、幾度となく通って行きます。

JR線内を通り、新秋津へ到着。
217Fの時とは違って、快晴に恵まれたせいで逆に車体の
「錆汁」がしっかり露呈されることとなりました。

小手指へ行く前の小休憩です。

JRの機関車が帰り、263Fと219Fが連結されました。
左と右の車両の色合いの違いがお分かりになるでしょうか。

よく見てみると、何故か219Fには子供向けの「ドアにちゅういしてね」のステッカーが貼られていないのが判ります。

263Fに牽かれてきた219Fを、所沢の大カーブで後追い撮影。
直線の後追いも良いですが、個人的にはカーブが一番好みです。

所沢にはお昼を少し過ぎた頃に到着しました。
263Fの方から見ると、普通の4+4にしか見えないと云う方はおそらく結構いらっしゃると思いますが、この写真はまさにそれを表しているような気がします。ちなみに所沢の改札外はマッタリしていました。

 


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