11月1日に、新型車両「30000系」の38106Fが西武線内まで甲種輸送されました。 これで30000系8両の本数は6本、全ての30000系の本数を合わせると9本が揃ったことになります。
新秋津駅での機回しが完了した直後のE31型2両+38106F。 今回はかなり早めの時間の到着となりました。
なお、JR線側の牽引機は確認していません。
相変わらずの真っ青な連結面。 汚れ防止とは言え、かなり特徴的です。 ドアの部分に発煙筒?のような物が見えます。
新秋津で ←飯能 E34+E31 に連結された38106Fは、 小手指駅(→車両基地)へと到着します。 新秋津→小手指では3つパンタグラフを上げていましたが、 車両基地内に入る為かパンタグラフを1つ下げます。
小手指駅停車中のE31型2両+38106F。 この編成も池袋線所属になるのでしょうか・・・。
新車に「見せる」爆音電車より、新車が欲しい今この頃です。
西武鉄道レポートへ トップページへ