2008年6月14日ダイヤ改正

2008年6月14日、新宿線に新しい風が吹き込まれました。新種別「拝島快速」の誕生です。
そして国分寺線からの直通電車の運転区間が本川越まで延長されるなど、便利になりました。
今回は拝島快速について特集します。


 


本日から運転が開始された「拝島快速」です。ダイヤ的には日中の
急行拝島行きを潰して出来たものです。 コチラは下り方面、拝島行きとなっています。
平日は3301〜3324列車の間の奇数番号の列車、休日は3301〜3320列車の間の奇数番号の列車が当該列車です。
停車駅は田無までは急行と一緒で、その先は小平・玉川上水と終点までの各駅です。

平日、休日共に8両と10両編成による運用です。
電光表示機での表示は「拝島快速」「Rapid」です。また、車両正面の行先表示機はLED・幕共に「拝島快速」、側面はLED車は「快速」、幕車は「拝島快速」です。

コチラは上り方面、西武新宿行きです。
上り拝島快速は拝島発の急行西武新宿行きを潰した形で出来ました。平日は3301〜3324列車の間の奇数番号の列車、休日は3301〜3320列車の間の偶数番号の列車が当該列車です。
コチラも平日は10両編成のみの運用、休日は8両と10両編成による運用です。電光表示機では種別が1ビットずつの文字で表示されているのが特徴です。

 


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